【ネタバレ注意!】米倉涼子「黒革の手帳」1話から最終話まであらすじ

 

こんにちは。管理人のうさ海です。

松本清張の人気長編小説をドラマ化した「黒革の手帖」が帰ってきました。

みなさんの記憶に新しいのは2004年に放送された米倉涼子が主演をつとめた「黒革の手帖」ではないでしょうか!?

今回は同じオスカー所属の後輩である武井咲が先輩の後を引き継ぐ形で主演となりました。

基本的なストーリーは一緒ですが、時代背景によって違う部分もあるので昔の「黒革の手帖」を知るためにもあらすじをまとめました!

少し長くなりますがわかりやすいまとめたのでご覧ください。

キャスト陣一覧はこちら→2004年米倉涼子・2017年武井咲主演「黒革の手帳」キャスト比較!

 

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第1話「銀座の女帝」

東林銀行の窓口業務に従事する原口元子(米倉涼子)は税金逃れの架空口座リストを手に入れ、顧客の預金1億2千万を横領し、架空名義口座リストの名前を黒革の手帖に移し、逃走を図ります。

元子は銀行に勤めながらクラブ「燭台」でホステスとして掛け持ちをしながら働いており、燭台を通じて楢林美容外科クリニック院長・楢林、衆議院議員の江口の秘書を務めている安島富夫(仲村トオル)と知り合う。

 

元子は独立し、脱税した1億2千万のうち、7千万でカルネをオープンし、銀座のママとなった。カルネでは楢林の紹介で橋田医科進学ゼミナール理事長の橋田常雄(柳葉敏郎)と知り合う。

 

のちに元子のライバルとなる山田波子(釈由美子)との出会いは飲食店。雰囲気に惚れた元子は早速彼女をスカウトし、波子もカルネで働くことになった。

武井咲さんの場合は銀行員時代の同僚でしたね!

波子はお金のため他のホステスの客を横取りしたり、遅刻するなど仕事に怠慢な姿を出すようになり、挙句の果てにカルネの上の階でお店をオープンするという暴挙に。

 

 

初回から色々な人と知りあい、波乱が起きてくるのですね!その後も楽しみです!!!

それにしても米倉涼子さんのこのなんとも言えない無表情は悲壮感が漂ってますよねー

 

第2話「愛欲の獲物」

元子のライバルとなった波子が同じビルにクラブ「バーデンバーデン」をオープンさせることに。

元子から、楢林院長が波子に億単位の金を貢いでいる事を聞いた市子。怒りが収まらず、20年勤め上げたクリニックを辞めると伝え、貢ぐのを止めるよう説得したが聞き入れてくれなかった。

退職金は貰うべきという元子に対して市子は絶対にあの人はくれないというので、元子が代わりに貰いに行く代わりに楢林クリニックの裏帳簿を市子に持ってくるように指示した。

元子は楢林をホテルに呼び出し、東林銀行の架空名義口座をネタにゆすり、5千万円を脅し取ることに成功。

 

 

早速裏帳簿を使って裏金5000万をだまし取ったのですね!それにしても一番格好いいのは揺すっているところ。

揺すられた楢林院長はまるで蛇に睨まれたカエルの様ですした。

 

第3話「愛の口止め料」

楢林謙治に対して架空名義の口座を使って見事5千万を脅し取ったことで、山田波子を援助していた楢林は彼女と手を切り、開店目前だった店はオープンすることが出来なくなってしまった。

一方、元子は5000万のうち、中岡市子には1千万だけ渡し、自分は4千万しっかりと着服している。

 

安島は総会屋の長谷川から資金援助を受けており、現在は長谷川の言いなりで動き、政界進出は自身の夢だが、議員になっても長谷川の影響力は大きい。

 

橋田はたびたび元子と会う約束をすっぽかされてしまう。

だが、ますます彼女に夢中になり銀座一と言われる「ロダン」を買ってやるといい、元子を誘惑する。

しかし元子は男からの援助で店を持とうとした波子のようにはなりたくないと、自力で資金を集めて買う事を決意。

そこで橋田から金を引き出させるために第3の黒革の手帖とも言うべきネタを探すことに

 

楢林謙治に見事5千万を脅し取ったことで、開店目前だった店はオープンすることが出来なくなってしまった。波子は、店をオープンできなくなったのは元子のせいだと激怒。店で元子と言い争いになり、

「銀座で働けないようにしてやる!」といい、カルネを出ていった。

店に来た安島は元子に「きみ、銀行に勤めていた時、何したの?」という衝撃的な一言を元子に告げ二人はそのままホテルへ。

 

 

元子、安島、橋田、波子4人が動きだしますね!

元子が橋田からお金を騙し取るネタはなんなんでしょうか!?

 

第4話「銀座の頂点へ」

元子橋田から梅村を取り上げて転売し、ロダンを買う。そのためにも裏口入学を斡旋している証拠を見つけなければいけない。

元子自身、橋田に言い寄られているが、一人の客と特別な関係になるべきではないと真っ当なことを言いながら、200万円を澄江に渡し、約束していた橋田には澄江をホテルへ寄越した。

元子が居るはずのホテルに澄江が居る。最初は激怒した橋田だが、澄江を受け入れて二人は関係を持つことに。

澄江は橋田が持っている手帳をカメラに収めて元子に渡した。第3の手帖になるのか?

ここは武井咲さんん主演の場合は USBでしたね!

 

波子は長谷川会長と会っている際、楢林が来て、元子に5000万円取られたことを長谷川に報告。これで、元子の悪いイメージだけが長谷川の耳に入ったことになる。

さらに長谷川の下で働いている村井が銀行で発生した元子の横領事件を報告。1億2千万を横領し、村井は飛ばされて銀行を辞めることになった事を長谷川に告げた。

 

一方、澄江は橋田の手帳をデジカメに収めて元子に渡し記載されているアドレスの一覧を手に入れることができた。資産家の子弟への裏口入学の橋渡しをしている証拠だ。

しかしこれをネタに橋田を強請ったが彼は動じること無くアドレス帳は澄江と仕組んだ罠だと言った。元子は澄江に裏切られてしまったのか?

 

第5話「女帝の危機」

元子は澄江に200万渡したが、橋田はその倍の400万渡して買収し、デタラメのアドレスが書かれた手帖をデジカメに収めて元子に渡すよう命じたのだ。

元子の負けか?と思われたが、澄江を問いただした時に橋田に買収されたことを自白した。

澄江は自分の店を持ちたいと言ったが、男に資金提供してもらって店を持つことと、自分のちからで店を持つことは違うと元子はいう

「お金に動かされるのじゃなくて、動かす側にならないと」

そんな言葉が胸に響いた澄江は橋田の本物の手帖をデジカメに収めて元子に渡し、行員時代に書き写した架空名義口座の存在もちらつかせ橋田から「梅村」を奪い取ることに成功したのである。

 

銀座一の店「ロダン」を買うことが出来た元子はカルネを売って、ロダンのママとして新たなスタートを切った

ロダンのオーナーで神榮商事グループの会長・長谷川に手付金5000万渡し、残金は一ヶ月後に支払う約束をした。別れ際、会長は元子に安島と別れるよう念を押した。

独身よりも既婚の方が信用が着くと長谷川に言われ、安島は選挙のために不本意な見合いをした自分に嫌気がさし、やけ酒を飲んでカルネに押しかけ元子と言い争いになる。

お互いに惹かれ合っているのに、反発し合う安島と元子。

 

同時期、楢林美容外科クリニックが法人税法違反の疑いで家宅捜索を受けていた。

ロダンをリニューアルオープンさせた元子。店の前と店内には所狭しと豪華な開店花が並び、開店当日の売上は1000万円を越えた。

丁度その頃、東林銀行の藤岡支店長が飛び降り自殺を図った、というニュースを見て衝撃を受ける元子だった・・。

 

 

困難を乗り越えロダンをオープンさせた元子。色々な場所で同時に話が進んでいくのでますます面白くなってきましたね。

安島と元子の恋の行方はどうなるのでしょうか!?

 

第6話「一晩2億の女」

元東林銀行で現在は長谷川の下で働いていた村井亨は、橋田と接触して元子を陥れる計画を話し、彼女が落ちるところを見たくないか?と持ちかける。

また、楢林の愛人市子もまた院長に対して同じ事を言っていた。あの女は許さない、あの女が落ちる所をみたくないですか?と。

元子は梅村の所有権移転登記の手続きに双方がサインをしたが、元子が帰った後、橋田は勢い良く破り捨て、元子の部屋に長谷川の部下が侵入し黒革の手帖を盗み出しパソコンのデータも全て消されていた。

梅村の登記は橋田ではなく元所有者の梅村キミに変えたことで、錯誤による抹消が行われていたのだ。

所有者が元子は梅村を売却することが出来なくなったので、長谷川会長の所へ出向き、支払いの期日の延長を求めに来た。

しかし受け入れてもらえず3日で2億1000万円集めなければいけなくなった。

 

 

3日間で2億円を元子はどの様に集めるのでしょうか!?

最終話で決着します!

 

第7話「負けるもんか!銀座の蝶、最期の闘い」

元子は弁護士に依頼したが、総会屋の長谷川商事が絡んでいるとわかると身を引いてしまった。

安島いわく、長谷川と一晩付き合えば許してやるという。もちろん元子は断った。会長の言いなりになっているアナタとは違うと。

そして、ロダンに出勤したら、潰れると思ったのか高いお酒ばかりが無くなっており店の売上もマネージャーに持ち逃げされ、災難は続いた。

そして元子は会長と直接対決に挑むのである!

元子は会長の所へ出向き、マネージャーに店の金を持ち出させ、橋田に知恵をつけさせ梅村の土地を手に入れられなくさせ、元子の部屋から黒革の手帖を盗んだのも会長の仕業だと訴えた。

元子に対してその度胸をかった会長は「ロダンはもちろん、銀座のどの店も買ってやる。」という。その代わり、親族以上の関係を望んだことで元子は受け入れることができなかった。

 

長谷川からの指示で波子がロダンのママになったことで元子は追い出されてしまった。

「やっと銀座からアンタを追い出すことが出来るわ!」波子の感情こもったセリフが印象的

長谷川は橋田に2億1000万円でロダンを買わないかと持ちかけ、今度は橋田がロダンのオーナーに。

 

元子は安島に助けを求め、安島は腹をくくった。

代議士になる夢を諦めて元子と国外へ逃亡する決意があるという。彼は長谷川の闇献金の証拠である領収書とともに選挙事務所のお金も持ち出していた。

しかし領収書も簡単に偽装できるので元子はまだ安島を信用していなかった。

元子は捕まること無く、安島から闇献金の領収書だけを持って逃亡。しかし逃亡途中で、苦しみだし意識を失う。どうやら妊娠していたが流産してしまったらしい

 

元子は安島が持ってきた闇献金の領収書を持参して長谷川の所へ行き、借金をチャラにすることと、手付で支払った5000万の返金を求めた。

後日、元子の銀行口座にはしっかりと5000万が振り込まれていたので、あの領収書は本物だったということになる。ほんの少しでも安島は自分と国外へ逃亡しようと本気で考えてくれたことが嬉しかった元子。

安島は無事、当選し祝勝会に顔を出した元子。

安島は元子を忘れられず、関係を続けようと迫る。

私に愛人になれっていうの?

という元子に対して、安島は「束縛もしないし、心さえ結びついていれば・・・」

長谷川と同じことをいう安島に呆れる元子。

二人の縁を断ち切るために私に2億ちょうだいという元子。宗教団体の孫娘と結婚した安島なら払える金額だと彼女は言う。

 

長谷川からロダンを買った橋田は早速売りに出したが、買い手はなんと安島から2億貰った元子だった。元子だけには渡したくなかったが、買い手が伏せられていたのでわからなかった。

ロダンの雇われママになっていた波子を追い出した元子。波子は腹いせに警察に通報。黒革の手帖について警察に話したことで、元子が捕まってしまう・・・というところでドラマは終了。

 

 

最後までドロドロでしたね。でも、安島からも2億円をもらい、自分のロダンを取り返す!強い女性は怖いですが、周りの悪は利用しているところはかっこいいですね!

 

まとめ

今回はドラマのあらすじをまとめてみました。

原作と違うところもありますが、忠実に再現されているといっていいのではないでしょうか。

違ったところは主に以下の5点です。

  1. 東林銀行から横領した金額が原作よりも高く設定されている
  2. 総会屋の長谷川と衆院選に立候補する安島の関係は脚色されている。
  3. ドラマではロダン(原作はルダン)のママになることが出来たが、原作は手に入れることができなかった。
  4. 安島(仲村トオル)との関係。原作の安島は元子を騙すために近づいたが、ドラマは全くの逆
  5. 原作は衝撃のラストで終わったが、ドラマは警察に連行されそうなシーンで終わっている。

原作や過去の「黒革の手帖」が気になった方は比較してみるのも面白いと思います!

 

 

 

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